心水の黒麹です。
■コメント
芋 黄金千貫(志布志産) 河内源一郎商店黒麹G型 宮崎酵母
黄金千貫の奥行のある甘さにうまさをしっかりと味わえます。ミルキーさに上品な甘さ、黄金千貫の深みをしっかりと味わえるまさに芋焼酎の王道です。
お湯割りで食と共に味わって欲しい焼酎。5対5でどうぞ。
※写真は別BY商品です。
■おススメの飲み方
お湯割り
以下、蔵元コメントです
2 年前より心水の 25 周年、また冬場のお湯割りの需要の活性化、コガネセンガンの魅力の再認識をコンセプト
に発売した本商品ですが、大変大きな反響をいただいております。従来の芋焼酎のファン層の方よりもコガネセンガンの味わいをあまり知らない新しい層からの反応が目立ち、弊社の中でも芋焼酎の将来が楽しみな商品となりました。
相変わらずさつまいも基腐れ病の影響を受け、松露酒造の周囲、宮崎県南部、鹿児島県大隅地方はコガネセンガンの作付けは減小しております。弊社においても代表銘柄である松露の仕込みを変更し、先の新焼酎の発売はみちしずく製のものとなりました。
そんな今だからこそ、またコガネセンガンの魅力を知っている私たちだからこそできる努力の一つの形として、古き良き伝統を受け継ぎコガネセンガンの価値を上げる商品の開発や活動を行い、作付けを守っていくことが重要だと考えます。
心水黒麹の商品のスペックについては、麹は河内源一郎商店黒麹 G 型を使用、 47 時間かけ製麹し松露酒造の特徴である蔵付の宮崎酵母で一次仕込みを行ない、やや高温での一次醪経過。メインになるコガネセンガンは 70 年以上弊社に原料甘藷を納入いただいている有村商店、桑原氏の目利きによる鹿児島県志布志産の最高品質ものを使用しています。心水の特徴は蒸留にあり末垂れを極力排除しながらも芯のある酒質を作る事です。蒸留の初めより直接吹き込み、ジャケット両方の蒸気圧に細心の注意を払い、醪の焦げ付きがでないぎりぎりの低圧にて蒸留を続け、原酒度数が 45%を下回った瞬間に蒸留を止めて原酒とします。その後、充分なろ過を経て貯蔵しており、今年は原酒の状態を見て昨年リリースのものとのブレンドを施し瓶詰いたしました。
立ち香は少しミルキーさのある上質な古酒の香り、お湯割りにしたときのわずかな柑橘香や綿菓子のようななめらかで甘い膨らみ、そしてコガネセンガン特有の味わい深さが表現されています。後口は柔らかく、すっと口の中から優しく消えていく感触。それぞれの特徴がお湯割りという飲み方でバランス良く融合し、 寒い冬にお勧めしやすい酒質です。
飲み方の推奨は5対 5 の割り方で、 お湯は 85 度くらい
を目安にしていただけると良いかと思います。
熱くしすぎると苦味が少し顔を出しますのでご注意下さい。
ラベルにつきましては、全体的な緑は松露のシンボルである松のイメージを。また長年の歴史や文化がゆっくりと広がり定着して欲しいという願いを込め、山並みから空に広がる霞を水彩で表現しています。
まだまだ寒さが続きますので、皆さまお身体に気をつけて美味しいお湯割りで身も心も温めて下さいませ。
松露酒造 4代目蔵元杜氏 矢野裕晃
・蔵元名(所在地):松露酒造株式会社、宮崎県
・アルコール度数:25度








